ブログ書いていると肘が痛い・・・。
結構違和感があって書き続けるのが辛い・・・。
ということになったので、健康グッズ&ストレッチを導入して痛みを解消することにしました。
この記事では、私が実際に手首・肘が痛いのを解消するために購入して使っている健康グッズと、ストレッチ方法の紹介をしています。
紹介している健康グッズは、Amazonで購入できる1,000円程度のものなのでお財布にも安心です。
私がなった具体的な症状
私がパソコンを使っていて、手首・肘が痛くなった具体的な症状は、
- マウスを使っていると、手首の机に接している部分がジワーっと痛くなってくる
- ひじの内側の出っ張った骨のあたりがジワーっと痛くなってくる
でした。
硬い机に接している手首の部分は赤くなりそこを中心に痛くなってきて、肘もずっと違和感がありました。
そのせいか分かりませんが肩も凝るようになり、それによって頭痛の症状も出るようになりました。
手首・肘の痛み解消グッズ
私は先に書いた状態だったんですが、健康グッズを試したら痛みが和らいだ~解消までなったので、みなさんにも紹介したいと思います。
私がおすすめする、手首・肘の痛みの解消グッズは、
- リストレスト
- サポーター
の2つです。
リストレスト
私が今使っているのはこのリストレストです。
サンワサプライ キーボード用低反発リストレスト(ブラック) TOK-MU3NBK
手首への圧力が分散していい感じ。
とりあえず、Amazonのリストレストランキング1位になっていたので購入してみました。
値段も1,000円程度なので、合わなくても「まあいっか」で済ませられるのも購入の決め手となりました。
実際の商品はこんな感じです。
これをキーボードの前に置くとこんな感じになります。
テンキー付きのキーボードにジャストフィットするサイズでした。
手を置くとこんな感じになります。
手首の位置に高さを確保できるので、圧力が掛かりにくくなった感じがします
そもそも、硬い机からクッション性の高いリストレストになったので、手首へのダメージが和らいだ気がします
また、同じメーカーのマウス用のリストレストもあったので買ってみましたが私には合いませんでした。
リストレストが高すぎるのか、リストレストなしのときよりも圧力が掛かる感じで手首がつかれるのが早くなり、そのせいか肩も凝るようになりました。
なので、クッション性のあるものは他にないかと探した所、リストバンドを使うことにしました。
こんな感じです。
これによってマウスを操作する手の手首が柔らかい布の上に来るようになったので、手首への圧迫ダメージを軽減することが出来ました。
【ノーブランド品】通気性 スポーツ ジム ヨガ ランニング サイクリング ユニセックス コットン 汗止めバンド リストバンド 11色選べる – ブラック
リストレストの代わりにちょうど良い
クッション性のあるものならなんでも良いと思うので、ハンカチを数枚重ねたもの等でも良いと思います。
まあ、マウス用のリストレストも私には合わなかっただけでAmazonのレビュー評価は高いので試しに買うのはありだと思います。
500円程度なので合わなくても財布に痛くないですしね。
あと、リストバンドを置いていても手首がどうしても痛い場合は、ワイアレスマウスを使って膝の上でマウス操作をしています。
Logicool ロジクール Bluetooth マウス M557 グレー M557GR
ひざマウスは意外と快適なんですよ?
操作性は若干落ちますが、手首・肘への負担が非常に少ないので、最終手段として使っています。
サポーター
肘が痛いのを解消するのにはサポーターを使うのが良いらしいので、私も実際試してみました。
肘の痛みは、肘の軟骨が擦れることによって発生するらしいので、サポーターで圧迫することで肘が余分に動かなくなり、痛みの発生が抑えられるそうです。
サポーターと言っても色々あるので、色々見て最終的に私が購入したのはこちらのサポーターです。
D&M(ディーアンドエム) ひじ 快適ドライサポーター 薄地 日本製 ブラック 711 K Mサイズ
程よい圧迫感で、通気性が良く蒸れないのがイイ!
この商品にしたポイントは、
- 価格が1,000円程度と安い
- 程よい圧迫感
- 通気性の良いドライタイプなので1年中使える
ということです。
サイズはMを選択しましたが、身長163cm男性の私にはジャストサイズでした。
女性ならS、大柄な男性ならLが良いと思います。
実際の商品はこちら。
通気性の良さが良く伝わってくるパッケージです。
実際に腕にはめるとこんな感じです。
広すぎず狭すぎずと言った感じで、肘周辺を覆ってくれます。
サポーターを付けたことによって、ジワーっとした圧迫感があり、肘の痛みが引いていきました。
デザイン的にも普通なので、スーツの下にはめたり、半袖と合わせて使っても違和感はないと思います。
ただ、サポーターなので圧迫感があり使用後は跡が残ります。
気になる方は、長袖のシャツと合わせると良いと思います。
ストレッチ
手首・肘が痛い場合にはストレッチが良いらしいので、導入してみました。
私が行っているのはこちらのサイトで紹介されている方法です。
手を上に下に引っ張って伸ばすだけの10秒ほどで終わるストレッチですが、ジーンと痛みが和らいでいくので結構良いです。
一度試されると良いと思います。
まとめ
最終的に、手首・肘が痛くならないようなパソコンの操作環境はこんな感じになりました。
私が行っている、手首・肘の痛み解消方法をまとめると、
- リストレストを使う
- サポーターを使う
- 定期的にストレッチを行う
です。
おわりに
ブログ書いたり、ゲームしたりと私はパソコンをめっちゃ使う、というか、1日中パソコンの前にいるので、手首・肘の痛みは死活問題でした。
同じ様に困っている方の参考になれば嬉しいです。