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出費を抑えてお金を貯めるコツ

お金

お金を貯めるコツ。

その方法の1つとして、「出費を抑える」ことが頭に浮かびます。

今回は、私が実践している「出費を抑える」方法をご紹介します。

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1ヶ月に使えるお金を決める

まず、「お金を貯めたい」と自分が思うことが大切です。

その上で「出費を抑える」ために必要なことは、

  • 1ヶ月に自由に使えるお金は○○円まで

と決めておくことだと私は思います。

これにより、使えるお金が決められてしまうので、あとはその中でやりくりするしかなくなってしまうからです。

私は月3万円を自由に使えるお金(趣味や交際費など)としました。

ここからは、私が「出費を抑える」ために具体的にやったことを書いていきます。

スマ―トフォンを格安SIMに

削減額:年間6万円程度

softbank、au、docomoでスマートフォン契約していると毎月8,000円ほど掛かりますが、格安SIMにすると毎月3,000円ほどで済みます。

格安SIMにすることの大きなデメリットとして、「分からないことがあってもお店に聞きに行くことができない」ということがあります。

私は自分でネットで調べて解決ができるので、特にデメリットとは思わなかったため格安SIMにしました。

1年ほど使っていますが格安SIMで不便と感じたことはありません。

格安SIMにしてコスト以外で良いと思ったことは、「契約更新月」というものがなくなったことです。「契約更新月」なんて最初は覚えていますが、2年もしたら絶対忘れています。

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ヘアカット代を安く

削減額:年間4万円程度

1回5,000円の美容院から、1回3,000円の美容院に変え、今では1回1,080円の格安カットサロンのところに落ち着きました。

格安カットサロンでも短髪でお願いすれば、ヘアワックスで自分の好きなように誤魔化せるのであまり気になりません。

そのため、ヘアワックスは少し良いものを使っています。

シャンプーを安くて良いものに

削減額:年間1,500円程度

抜け毛か気になっていたため少し高いシャンプーを使っていました。

今は、安くても質の良いものを見つけたので、それに変えました。

600mlを一人で使った場合、約4ヶ月持ちます。

お金の掛からない趣味をする

人が生きていく上で、趣味は欠かせないものです。

趣味には大小何かしらのコストが掛かります。趣味は自分が好きだからやる事なので、そのコストは一時的なものではなく、自分が死ぬまで掛かってくる金です。

そのため、趣味に掛けるお金を少なく出来れば、出費を抑えることができます。

友達とのディナーをランチに

削減額:月間4万円程度

自分では気づいていなかったのですが、私が一番お金をかけていたところです。

オシャレで美味しいお店を見つけて友達とディナーをすることが楽しく、毎週2回ほどしていました。

ディナー1回で6,000円ほど消えていってました。

ディナーではお酒を飲むなどして費用がかさむので、ランチに変更しました。

お酒をやめた

そもそも、私がアルコールに強く、少量のお酒では何も変化しないため、酔いたい時には大量のお酒を必要としていました。

そして、お酒を大量に飲んだその時はとても楽しいのですが、次の日はやはり体調が悪く、気分の良いものではありませんでした。

お酒を飲んで嫌なことを忘れる、のではなく、嫌なことを忘れずに良い方向へ行くように改善してく、ことの方が生産的だと思いました。

ゲームにお金を使わない

削減額:年間4万円程度

ゲームをするなら基本無料のゲームを課金せずにやることにしました。

ゲームを買っても時間が無くなってやらなくなったり、すぐに飽きてしまうことが多いからです。

お金をかけずに出来る趣味を見つける

お金をかけずに出来る趣味は沢山あります。

例えば、

  • 基本無料のゲーム
  • 無料のネット学習サイト
  • ワンコイン英会話
  • 無料ツールでイラスト作成や音楽作成

などなど。

新しい物を増やさない

物を置いておくスペースがないので、新しい物を買わないようにしました。

ただ、何か欲しいものがあった時はメモに残して、たまに見返します。その時に、まだ欲しいと思っていれば買います。

突発的に欲しくなりますが、実際には不要なものが多いです。

本は図書館で借りるか電子書籍にした

削減額:年間1万円程度

本を置くなら棚を買わないといけない、引っ越しの時にも運ばないといけない。

一人暮らしだと家に本を置いておくスペースがそもそもありません。本を置くために家賃の高い部屋を借りるのは、もったいないと思います。

今では図書館でほとんどの本が借りられますし、なければリクエストもできます。マンガも図書館で読める時代です。

自分が手元に置いておきたい本は電子書籍で買うようにしています。電子書籍ならセールの時に買えば、100円~500円で買えます。

タブレット端末は持たない

削減額:年間2万~4万円程度

タブレット端末も以前と比べたら低価格になってきましたが、家の中ではパソコン、外ではスマートフォン、で使い分ければ十分なので、タブレット端末は持たないことにしました。

どうしても外で何か作業をする必要がある時には、キーボードを使えばスマートフォンでもパソコンとあまり変わらずに操作できます。

Androidスマホ、タブレットで日本語入力キーボードを使う方法

私が以前タブレット端末を買った時は、「艦これ」を寝ながらやりたかったために買いました。しかし、すぐにやらなくなったため、タブレットを起動することがあまりなくなりました。

Word、Excelは無料のものを使う

削減額:年間1万円程度

WordやExcelは、個人ではあまり使う場面がありません。

そのため、無料で使えるOffine Onlineを使うことにしました。

使える機能は限られますが、凝ったことをしなければ十分です。

専用のアプリがあるのでスマホからでも使えます。アプリの入手は、Palyストアから「Word」や「Excel」で検索してください。

また、Excelでマクロを使いたい、など凝ったことがしたくなった時は、Libre OfficeGoogleアプリを使っています。

無料ExcelのLibre Office Calcで家計簿なんかも作りました。
無料でここまでできるなら十分ですね。

Pickup LibreOfficeを使って無料で自作の家計簿を作りました

おわりに

色々と出費を抑える方法について書きましたが、「少し切り詰め過ぎでは?」と思う方もいらっしゃると思います。

自分でも少し切り詰め過ぎかと思いますが、給料がどんどん減らされる世の中で生きていくためには「仕方のないこと」として割り切るしかありません。

もしくは、「切り詰める必要がないほど稼ぐ」しかありません。

それも中々難しいですけどね。

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