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Sony α6000で安くてお得な非純正のストロボを使う!

コスプレ・カメラ

趣味のカメラでストロボが欲しくなりました。

私が使っているカメラはSony α6000ですが純正ストロボを買おうとすると高いので、非純正であるYONGNUO製の安いストロボが使えないか色々調べて試しました。

今回は、私がSony α6000でYONGNUO製の安いストロボを使うために買ったパーツと、実際に使ってみた様子をご紹介させていただきます♪

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Sony α6000でYONGNUO製のストロボを使うために

必要なアイテムまとめ

Sony α6000でYONGNUO製のストロボを使うために、実際に私が購入して使用しているアイテムをご紹介いたします。

1.ストロボ本体

まず、ストロボ本体が必要です。
私は以下のアイテムを購入しました。

Amazonだと1万円以下で購入できるので、とってもお得です。

2.オフカメラシュー

Sony α6000と他社製品を繋ぐ中継役やってくれるのが、このオフカメラシューというものです。

3.ラジオスレーブ

ストロボをSony α6000に取り付けて撮影する場合は、上の2点で大丈夫ですが、カメラとストロボを離して使いたい時には、ラジオスレーブが必要となります。

本商品にはNikon用とCannon用がありますが、私はNikon用を買いました。

このラジオスレーブですが2個入りです。1個入りはありません。
そのため、普通に使う分には1つ余るので、友達とシェアしたり、壊れたときの予備として使いましょう。

4.電池

ストロボ本体やラジオスレーブを使うためには電池が必要です。
それらの電池には繰り返し使える充電式の電池がおすすめです。

ストロボ用として単3電池を4本+予備4本

ラジオスレーブ用として単4電池を2本+予備2本(余りは他の家電へ)

電池を充電するための充電器

また、ストロボを使って撮影しているとバッテリーの減りが早いです。
1日持たないようであれば、バッテリーの購入をおすすめします。

参考サイト様

パーツを買う際には、以下のサイト様を参考にさせて頂きました。

実際にストロボを使った様子

ストロボが実際に光っている様子を撮影することは難しいため、実際にパーツを取り付けた様子とストロボの設定方法をご紹介させていただきます。

カメラにストロボを取り付けて使う場合

カメラ本体→オフカメラシュー→ストロボ本体、の順に取り付けます。

前から見た場合

Sony α6000でYONGNUO製のストロボを取り付けた様子その1

後ろから見た場合

Sony α6000でYONGNUO製のストロボを取り付けた様子その2

このようにカメラにストロボを取り付けて使う場合には、右から2番目のボタン(GRPとCHの間にあるボタン)を何度か押し、左上の表示を「Multi」にしてください。

Sony α6000でYONGNUO製のストロボを取り付けた様子その3

以上の設定で、カメラにストロボを取り付けて使う撮影が可能です。

カメラとストロボを離して使う場合

カメラ本体→オフカメラシュー→ラジオスレーブ、の順に取り付けます。

前から見た場合

Sony α6000でYONGNUO製のストロボを取り付けた様子その4

後ろから見た場合

Sony α6000でYONGNUO製のストロボを取り付けた様子その5

このようにカメラとストロボを離して使う場合には、右から2番目のボタン(GRPとCHの間にあるボタン)を何度か押し、左上の表示を「M」にしてください。

Sony α6000でYONGNUO製のストロボを取り付けた様子その6

以上の設定で、カメラとストロボを離しての撮影が可能です。

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おまけ:シューキャップ装着のすすめ

Sony α6000にはシューキャップが着いておりません。
Amazonで安く買えるので着けておいても良いかと思います。

ちなみに、本体に着けるとこのような感じになります。

Sony α6000にシューキャップを付けた様子

おまけ:α6000でポートレートを綺麗に撮るための設定

ここからは、ストロボの話とは関係ないです。

私の撮影対象は主に人物(ポートレート)です。
α6000でポートレート撮影をしておりますが、自分が本当に満足するものは中々撮れませんでした。

このカメラを使い始めてから約1年半。ようやく自分の思い通りの写真が撮れる設定を見つけたので、みなさまにもご紹介させて頂きます。

  • 光の位置:逆光または斜光。順光だと影が出来過ぎるし、撮られる方が眩しいので×。
  • モード:M-マニュアル
  • ISO:100~800の間まで。暗ければそれ以上でもOK。4,000くらいまで。
  • F値:基本的に最小値にして、背景をぼかす。私の場合はF1.8を使っています。
  • 露出時間(シャッター速度):手ぶれが怖いので、100以上で明るさに合わせる。
  • WB:基本的にはオートにする。シーンに合わせて変えてみるのも良いです。
  • Dレンジオプティマイザー:Lv5。逆光でも被写体が明るくなります。
  • クリエイティブスタイル:ニュートラル。私感ですが、ポートレートより肌がきれいに映る気がします。
  • 美肌効果:高

私が全てマニュアルで設定している写真よりも、友達がキャノンのカメラでオートで撮っている写真の方が肌が綺麗に見えるのがいつも辛かったですが、上の設定で自分の写真でも満足出来るようになりました。

一番落とし穴と思ったのは、クリエイティブスタイル:ポートレートよりも、ニュートラル、の方が肌が綺麗に映るということです。私感ですが。

私のカメラ設定の変遷

こんな感じで色々と試行錯誤しました。

2014年頃の設定

  • モード:マニュアル
  • ISO:基本的に100。暗ければ1,000までで設定
  • F値:基本的に最小値。背景をぼかしたいから
  • 露出時間:100以上で明るさに合わせる
  • WB:シーンに合わせて。

2015年頃の設定

  • モード:絞り優先
  • ISO:100-400の可変設定。暗い場所であれば100-800の可変にする
  • F値:基本的に最小値。背景をぼかしたいから(今までと同じ)
  • 露出時間:絞り優先のためオート
  • 美肌効果:オン(← new!!)
  • WB:基本はオート。雰囲気変えたければいじる

おわりに

Sony α6000で安いYONGNUO製のストロボを使い方法をご紹介させて頂きました。

私はご紹介させて頂いているストロボを2台使っておりますが、普通に使えております。
とても安い価格でストロボが使えて満足です。

安いストロボを買って浮いたお金で撮影を増やしてエンジョイしましょう!♪

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