日々の生活習慣をルーティン化することで、意思決定などの判断を少なくしようとしました。
実際に私が組んだルーティンと、その継続のために何をしているかをご紹介しようと思います。
朝のルーティン
- 起床 06:30
- カーテン開ける
- 電気をつける
- トイレに行く
- サプリを飲む
- ベットメイクする
- HIIT
- ブログ執筆 07:00~12:00
- 昼食 12:00~13:00
起床~ブログ執筆までの行動を完全に決めてあるので、ルーティンリストに従って動けばブログ執筆を始められることがルーティン化の強みだと思います。
また、私は朝食は食べません。
朝食を食べない断食ダイエットを行うということが最初の理由ですが、食事を摂ると眠くなったり、リラックスしてヤル気が削がれるので、今の自分に一番重要なブログ1日1記事が終わるまでは食べないのはとても作業が捗ります。
食事がしたいから早く終わらせよう、と思って頑張れるのも良いですね。
昼のルーティン
- ハンドメイド 13:00
- 英語の勉強
- 明日のスケジュール立て
- 入浴 15:30
- プロゲート(オンラインプログラミング学習サイト)
- 夕食 19:00
食後は朝と逆で眠くなったり、マッタリしてしまったりとするので、頭をあまり使わないハンドメイドを行っています。
それが終わったら英語の勉強をBreaking NewsとOxford Owlで行い、この時点でスケジュールを立ててしまいます。
ルーティン化ではスケジュールを立てることが一番重要であると思っており、スケジュールが立ってないまま迎えた日は作業に身が入りません。
夕方~夜は外部要因により作業が中断されたり、急にやる気が無くなったりと、スケジュールを組むことが出来なかった日も多かったので、早めに持ってきています。
そして、入浴は15:30くらいに済ませてしまいます。
夜だと家族が入浴して自分が入りたい時間に入れないことがありルーティンが崩れるので、それならと思い切って昼間に持ってきました。
夜のルーティン
- ペットのトイレ掃除
- 雑務(ルーティン外の仕事)
- フリータイム 21:00
- 就寝準備
- 就寝 23:30
夕食以降にはあまり作業を入れないようにしています。
外的要因でルーティンが崩れる可能性が高いので、「なるべくできれば良い」という感じの雑務を持ってきています。
一日のうちの少しの時間はゆっくり過ごしたいので、21:00以降の1時間はフリータイムにして好きなことをしたりしています。
就寝時間を決めているので、その時間に眠るためにも就寝準備をルーティンに組み込んでいます。
具体的には何をしているかと言うと、22:30になったら就寝準備として、
- 部屋の明かりを間接照明にする
- 扉を開けて換気をする
です。
寝る直前まで蛍光灯を付けていると寝付きが悪いことが多いですが、間接照明にするとすぐに眠くなります。
間接照明を消すという一手間が面倒で、間接照明が付いていた方が落ち着いて寝やすいので、いつかスマートライトを購入して指定時間になったら消すようにしたいと思います。
ルーティンの管理方法
私はルーティンを組むためにGoogleカレンダーを使っています。
上の画像は私が実際に組んだルーティンです。
ルーティンを見る際にはスマホとパソコンどちらでも良いですが、組む際にはパソコンからやるとドラッグ&ドロップで動かすことが簡単なのでおすすめです。
また、Googleカレンダーはウィジェットとしてスマホの画面に表示させることが出来るので、これをすることで時間に対する意識が向くのでおすすめです。
ルーティンを継続する方法
今回は私のルーティンを紹介させていただきました。
自分の生活にルーティンを取り入れるようになってから、6ヶ月くらい経ちましたが、ルーティンを継続するために大切なことは、
- しっかりとルーティンを組むこと
- 次の日のスケジュールをガチガチに固めること
だと思っています。
これらを行うことで、何をすべきなのかの意思決定を減らし作業に集中できるようになるからです。
実際の所、ルーティンは何度も組み直したり、ルーティンが崩れて立て直すのに少し時間がかかったりもします。
そんな時は自分を責めずに、「これだけやった自分偉い」と自分の労ってあげています。
また、ルーティンが完全に組めていると、何も考えずに実行すれば良いだけになるので、崩れたルーティンから復帰するのも早いと思いました。