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グウェント:ベアスケリッジが結構強くて楽しいぞ!

ゲーム

基本無料の対戦カードゲーム「グウェント」のオープンベータが始まってはや1週間ですね!

私は6ラウンド勝利のデイリーボーナスを貰うだけの消極的プレイヤーでしたが、デイリーこなしているだけでも意外とカードが揃ってきて楽しめるようになってきました。

樽を砕いて出てきたカードだけで作ったデッキ「ベアスケリッジ(ベースアップスケリッジ)」が結構強く、わりと勝てて楽しいのでプレイ日記風に紹介したいと思います。

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デッキレシピ

ベアスケリッジのデッキレシピ

解説

マリガン

  • テルショック一族の散兵、女王近衛兵以外
  • 女王近衛兵が手札にあったら1枚は残す
  • 激高の狂戦士、軽量ロングシップがあればgood

戦略

1ラウンド目

スケリッジは特性「古参兵:ラウンド枚に1ベースアップ」を持つので、2、3ラウンド目が勝負のスロースターターです。

なので、1ラウンド目は「テルショック一族の散兵」を育てたいので、早めにリーダー「ブラン王」で破棄します。

ただ、手札に「軽量ロングシップ」があれば、「ブラン王」より先に出して育てます。
一番最初に出せば結構育つので、序盤が弱いスケリッジでも相手にカードを使わせることが出来ます。
「激高の狂戦士」と組み合わせることができればベリーグッド!

また、相手が点数を稼いできても基本的に「フラヤの女司祭」は使わないで下さい。
このカードはこのデッキで一番重要なカードなので、次のラウンド以降で使うようにしましょう。

1ラウンド目は適当に流して、相手と同じ枚数のカードを使って終えられれば大成功です。
相手に「継戦」を持つカードがあれば、「焦土」や「クリーヴァー」でなるべく除去しておくことも重要です。

2、3ラウンド目

ようやくスケリッジがオラつけるようになりました。
だからといって強いカードから出さないで下さい。

序盤に強力なカードを出してしまうと、「焦土」や「ドゥードゥー」で簡単に対応されてしまうからです。

「オルガー・ブラックハンド」でさらに「テルショック一族の散兵」を育てたり、「アン・クライト一族」のカードを使ってなるべく時間を稼いで下さい。

そうしてなるべく点数差を広げないようにプレイして、最後に17点ほど持った「テルショック一族の散兵」を復活させれればほぼ勝ちです。

そして、3ラウンド目で勝つためには「フラヤの女司祭」が必須なので、どうしようもない場合を除いてキープしておきましょう。

ベアスケリッジの使用感

私の使用感だとこのデッキの勝率は5割は確実に超えています。

結構「テルショック一族の散兵」が除去されますが、復活用のカードが4枚入っているので相手が対応できなくなることが多いです。

また、天候系を使ってくるデッキとも良く当たりますが、2列に天候カードを使われたとしてもとっととそのラウンドを捨てれたり、「軽量ロングシップ」で別の列で点数を稼げるので意外と対応力も高いです。

ただ、ニルフガードには墓場にある強力なカードをどんどん奪われてしまうので辛いですね。

 

おわりに

とりま、ベアスケリッジの紹介でした!
ちゃんとカード揃えればもっと強いんだろうけど、無課金勢にはこれが限界です!

ちなみに、「軽量ロングシップ」はベースアップってなってるけど、復活させると初期値の5に戻ってるのは仕様ですかね?

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